心機一転、千早を求めました。
昨日は1日だったので、近所のお稲荷様にご挨拶&お神酒をお供えに行き、我が家の神棚と守り神の棚に「どぶろく」をお供えしたら、うちで暮らしている霊体(以下、守護君)が、
(みんな喜んでるんだよ♪)
と話しかけてきたので、やはり守り神だけでなく、日本のメジャーな神様方(おそらく眷属も)も「どぶろく」がお好きなんだなぁと実感しました。
よく買っている「どぶろく」。守り神にもいろいろプレゼントしています。
【どぶろくについて】中埜酒造 株式会社さんのサイトより拝借、参照
・どぶろくは日本酒の起源ともいわれ、明治時代までは日常的に農家や家庭で作られていた。
・農民たちが体を癒すために飲み、「農夫の酒」と呼ばれるほどだった。
現代では「甘酒」が「飲む点滴」といわれ、美容や身体に良いと言われますよね(*^^*)
・伝統的などぶろくは、米と米麹、水のみを使い、一切濾さずに造る。それによりとろりとしたまろやかな飲み心地となる。
・どぶろくはかつて、各家庭で造られる「自家製造」のお酒だった。
・明治32年(1899年)の酒税法改正により、自家製造は禁止となる。しかし、ひそかに造ったどぶろくの流通が続き、密造酒と言われた時期があった。
・酒造免許を取得して造られたものはOK
・酒税法により家庭で造ることは禁止
【さらに調べてみました】
酒造と神社に関する流れ
明治8(1875)年
▶お酒が課税対象となる
◎酒造免許の取得が義務付け
↓
自由に造れなくなり早くから酒造免許を取得したのが、
◎春日大社
◎大神神社
↓
清酒の酒造免許を持っている神社
▶全国に4社のみ
↓
神宮も取得
神宮も酒造免許があり、お祭りでお供えする御神酒、白酒・黒酒・醴酒・清酒の4種を造る
清酒以外の3種は内宮にある忌火屋殿(いみびやでん)で担当の神職により醸されている。
全国に4社のみとは…これはまた貴重な文化を伝えゆく場所でもありますね。
どぶろく関連の記事
奈良の社寺とお酒の深い関係
https://narashikanko.or.jp/column/narari2022aw_feature01/
②大神神社とお酒の記事
酒造りの神様 大神神社 | 奈良と日本酒 | 奈良県歴史文化資源データベース「いかす・なら」
https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/seishu/oomiwa/
守り神が所望してきたことがきっかけとなり今や私まで「どぶろく好き」になりました(*^^*)
ちなみに我が家でお祀りしているお札は、
・神宮大麻
・寒川神社
→新卒時代に一緒に働いていた霊能力者の事務さんに「八方除」を勧められて以来、欠かさずお祀りしています。
・氷川神社
・名古屋晴明神社の遥拝札
・仏教の権現様、神棚護衛の神様 など
✿修験道に近いお祀りをしております。
とこちらの神々様に久しぶりに「どぶろく」を供えたら大層喜ばれたみたいで、私も嬉しかったです。
また守り神にも全国各地のどぶろくをお取り寄せしたり、足を運んだりして味合わせてあげたいな〜と密かに思っていて(もう守り神には筒抜けかもですが(^^;))、
私もこの土日はどぶろくをたっぷりいただこう!と休日の楽しみにしています。
近々、お取り寄せしたどぶろくが届くので
そちらも書いてみたいです。
【ご紹介したどぶろく】かなり甘くコクがあります。飲みやすいです!おすすめです!
https://www.kunizakari-onlineshop.jp/SHOP/191275/191281/list.html
今日は守り神と守護君と一緒に後ほど
着物散歩をしてこようと思います。
(博物館に着物で行くと割引があるそう♪)
銘仙と、鳥居柄の足袋がお気に入りです♪
お酒は好きですが、健康のために自制していたので、一旦解禁し、しばらく「どぶろく」を堪能したいです。
桜
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