守り神との暮らし〜民俗学・現象の考察〜

元巫女助勤経験者による不思議体験伝承日記〜ブロガー通算10周年〜

守り神とのルーティン◆お供えごはんシリーズ

今朝のごはん:レモンカルボナーラリゾット

洋風の方が喜んでいて笑ってしまいます(笑)

 

皆さま、ご無沙汰しております。

更新を楽しみにしてくださっている方にはすみません!

仕事が思いの外、多忙となり、追加業務も増えたことからブログを書く時間が確保できませんでした。

 

さて、久しぶりの今回は「守り神とのルーティン」と題し、〜ごはんシリーズ〜をご紹介します。

まず、毎日のルーティンから。

 

◆朝◆

・神棚のお世話をする・祝詞奏上&真言勤行

・ご先祖さま、守り神たちにお供えする

★毎月1日・15日には榊・お供えものを変える

 

ごはんタイム

※疲れている日は神棚に「お供え物」を先にしてから、お供え→ごはん→祝詞奏上&真言勤行とさせていただく時があります。

 

◆昼◆

・朝&昼が一緒の日があります(ブランチ)

 

◆夜◆

・ごはんが仕事と重なるため、守り神さまにはお供え物で代用させてもらい、おやつに飲み物や軽食、お菓子をあげることがあります。

 

〜ごはんシリーズ〜

これまで作った料理を画像で記録したので載せてみます(*^^*)

叉焼メロンパン

巷で流行っていると聞き、メロンパンにそぼろ肉をつめて完成。

 

参鶏湯・白キクラゲのデザート、ジャスミンティ

 

抹茶そば・ウーロン茶

 

ひき肉の炒め物、もずくきゅうり、どぶろく

 

冷や汁、もずく

 

おやつのカヌレ

 

◆◆◆◆◆◆◆

 

…とこのような感じで彼らにもごはん(栄養=エネルギー)を与え、養っています。

 

意外なことに、きっと守り神は出自が日本で和風的な名前だから、「和食」が好きだろうな!と思い込み、最初は和食ばかり提供していたら、

「カステラ」「食パン」「パスタ」をお供えした時にとても喜んでいて(笑)、意外に思い笑ってしまったことがありました。

 

洋食を食べて、

(うまいな、うまい。)

(食パン…)

などと伝えてきます。

 

見えないけれども、彼らも人間と同じように

「味の好み」「バラエティ豊かな食事」を好むのかもしれません💡

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

しばらく仕事で多忙な日々が続きますが、書けるタイミングで書いてみます。

 

 

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