花屋さんで聞いた霊感巫女の話
以前、不思議なご縁だなぁと不思議体験エピソードがありましたので書いてみます。
ちょうど神棚の榊やお盆のお花を新しくするためにお花屋さんに行きました。
いつもは行かないお花屋さんがたまたまオープンしていたので、
(お盆シーズンでも営業している!助かったー!)
とすぐにそちらに行き店員さんに、
「こんにちは!榊を買いたいのですが、一対ありますか?」
と伺ったところ、ちょうど最後の一対があったようで、そちらを包んで下さいました。
他にもお花を選ぶと、なんと店員さんがおまけサービスをして下さり、
「あなた、これも良かったら♪」
と、お盆用のほおずきをサービスして下さったのです!そこで少し立ち話になり、
「あなた若いのに神棚ちゃんとされてるの、偉いわねぇ。」
とお声かけ頂き、
「ありがとうございます!学生時代から神仏に惹かれるものがあり、最近ちゃんと祝詞を上げるようになりまして」
とお話をしたところ、
「いや、実はね、あなたさっきお店に来てくれた時、私と目があったでしょ?
その時に、私の直感で「神」という文字が浮かび、あなたの姿を見たとたん、なんというか光っているような雰囲気で鳥肌が立って仕方なくてね、そうしたら、
『榊ありますか?』って言うでしょ?
びっくりしてね!
そんな風に感じたのよ...!
もしかして、霊感があるの?」
と、単刀直入に「不思議な話」と「霊感」ワードが出てきたので祝詞効果?!とびっくりしてしまい、
私は普段、一部のこの世界に理解ある方、友人を除き、プライベートの身近な人やこれまでの会社関係では線引きをして、
霊的感性、占いのお話はしない、出さないと決めているため、非常に慌ててしまいました。
これはお互いを守るために、これまでの体験も踏まえて、「受容できる人以外には、あの世、霊的な話題を出さない、しない」と決めたからなのです。
また、私は霊感を使用しているという自覚はなく自分のことは直感型人間だと思っているため、
「私は霊感というより、直感のようなピン!と来ることはありますが、とにかく物心ついた頃から神仏やお参りが好きなんです💡」
とお話をしました。
すると、たまたま神社と巫女さんのお話になり、店員さんがこんな不思議なエピソードを教えて下さったのです。
※エピソード内容の本質は変えずプライバシーに配慮し、環境設定を多少変更させて頂いておりますm(_ _)m
花屋さん
「うちの子と○○神社をお参りをした時にね、突然巫女さんが私を見るなり駆け寄ってきてね、『すみません、そのまま動かないで少々お待ち頂けますか?』と声をかけられてね、
肩に重いものを感じませんか?軽くなるのでこれで大丈夫です。
と、その場で肩をお祓いして下さったのよ」
となんとまぁ!私もワクワクするようなエピソードをお話下さったのです(!)
びっくりしますよね💡そして何より、私が感じたのは、
①不思議体験を分かち合える店員さんに出逢えた嬉しさ
②巫女さんの本格的なお話を聞けたことによる嬉しさとやはり不思議なことはあるものだという更なる実感を伴う深い納得感。
③店員さんが「なんだか光っている雰囲気を感じた」と話されたことに、拝んでいるのが板についてきたという意味かな?
という感覚でした。
似た感性を分かち合える方に出会えて嬉しくも、「地に足をつけた偏らない歩み」これを私も目指したいと思った体験でした。
今日出逢えた店員さんとは榊のご縁が続きそうでワクワクしております。
お盆の小話
お盆中、部屋の西向きに簡易的にご先祖様をお迎えするスペースを作り、ご先祖様へのご真言を上げて拝んでいた際、
(ご先祖様は何か食べたいものあるかな?大丈夫かな?)とふと思った瞬間、
「大福」「草餅」
と豆大福と草餅の映像が届いてきまして、
(あれ?お餅は入っていなかったかな?)
とお供えしていた和菓子ミックスを確認したら、、
「最中」ばっかりでした!(笑)。
やはり「好物」があるようで積極的に好物をお供えしてあげたくなりました。
あなたのご先祖さまもきっと見守っています。
だからひとりではないのです。
桜