守り神との暮らし〜民俗学・現象の考察〜

元巫女助勤経験者による不思議体験伝承日記

感覚を共有するのなら◆守護霊・守護神たちに想いを馳せ

抹茶のパウンドケーキを作りました。

膨らみ具合が満点💯

 

いつもありがとうございます。

仕事が多忙につき、久しぶりの更新です。

 

一緒に守護神、守護存在と暮らして3年目になり、ふと先日思ったことがありました。

それは、

守り神や守護霊たちとともに生活し、

この世で修行するということは、

私の考えていることや体験していること、

あらゆる体験も

彼らと感覚を「共有」しながら魂を磨いている

ということになるのではないか。

 

それならば、私が心に浮かべる「心象」も朗らかで清らかな思いであれば、きっと守護存在達も穏やかでいられ、喜ばしいと思ってくださるのではないだろうか?

 

ということでした。

これは何も私だけでなく、私たちみんなに言えることで、

◎私たちについてくださっている守護霊、守護存在

=霊的護りのチーム

とでも表現できるでしょうか。

 

魔物やちょっかいを出してくる霊的存在たちから私たちの魂や心身が「喪失状態」「錯乱状態」「不慮の事態」にならぬよう、

違う霊界次元からこの世にリンクし、

◎見守り

◎導き

をくださる霊的存在たちが、誰しもについていると言われています。

※この世界を探求していると、場合により「いない状態」や、時に交代し、主(あるじ)の生活態度によってはいなくなる場合もあると聞きます。実際、私も関わりある方と接点をいただいた時に「以前のガイドさまと違うガイドさまが感覚で聴き取れた場面、認識した場面」がありました。そのため、体験からも「時期で変わるんだな」と認識しています。

 

また、守護霊と書きますが「守護」=導きの意味が強いと思っていて、私たちが直観で認識する「選択」「判断」には、往々にして守護霊の介入も含まれる場合があるのでは?と考察しています。

原則は本人の意志を優先しますが、私たちが「本道から逸れないよう導く」という意志を感じるためです。たとえば、

・こうしたら危ないから気をつけてね!

・こっちを選んだらこの子にとって安心

・守護霊や守護神方には見通せる、いくつかの未来視の中の選択肢(本人の選択でいくらでも変わる部分)を踏まえた上で、

「この者は今、バランスが乱れていて、このままいくとAの道に歩みそうになるから、我々は念じてアドバイスを送り、今から善き流れになるようBに導こう。」

のような感覚です。

 

ハッキリとは認識できずとも、私はこれまで危険な場面があったり、困難な場面に遭遇したりしても、毎回「助け」が入るなと、後から振り返って気づくことがありました。

そのため、私は「守護存在」を信じるようになり今に至ります。

 

日頃は疑ってかかる私でも、探求しながら暮らしあまりにも不可思議な現象や「天の助け」と思うような采配、出来事に遭遇すると、

信じざるを得ないというのが本心です。

 

みなさまの思いや日常も守護霊、守護存在たちのお守りチームに伝わっています。

 

日々の中で1分でも、1回でも

守護存在やご先祖さま方に想いを馳せてみてくださいませ。

その想い、自然と溢れ出る感謝はきっと存在たちに伝わっていますよ。

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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