前回の続きです。
現れた光①
https://sakura888.hatenablog.com/entry/2024/06/09/222902
現れた光②
不思議な光のお話です。
21歳の頃、授業中、窓の外に光が何度か光っていたのを見てから特に何かが変わったということはなくいつも通り過ごしていました。
が、意識の変化があり、
この世には不思議なことがやっぱりあるんだなぁと確信するようになりました。
何故かはわからないけれど
不思議な現象が起きた。
この事実は認めざるを得ませんでした。
そして、1週間位経ったある夜。
いつもは自分の部屋で寝ていたのですが、
その日は7月なのにスースーと肌寒い夜で、感覚的に一人でいるのがちょっと心細いなぁと何故かその時思い(笑)母が寝ている和室に布団を運び寝たのでした。
今思えば、この時点でいつもと
状況が違っていました。
もしかしたら感覚でなんとなく何かを
察知していたのかもしれません。
そして、そのまま一度寝た私。
夜中に足元が冷えパッと目を醒ましたのです。
すると、目を醒ました瞬間、
パァー-!!
っとものすごく大きな光が目の前に
あったのです!!
畳1畳分くらいある光です。
びっくりして何も考えられませんでした。
一瞬、え?、、何??
と思うと、その光は輝きを強めて、
パァーー!!
(ずっと光ってるんです)
っとしています。
開いた口がふさがらないというか、何が起きているのか判らず、眠気もありそのまま気づいたら寝ていました。
結局その光の正体はわからず、その日から何かが変わった訳でもなかったのですが、怖さや不安感が湧く存在ではなかったので、もしかしたら波長の良い霊体が
見守ってますよ
と、お伝えしに光となって現れたのかな?と考えました。
ちなみに黒い影や黒っぽいのはちょっと気をつけたほうがよい存在と聞いたことがあります。確か怨念があったり想念が重たいという感じの意味でした。
人混みの中で黒い玉がヒュッと一度飛んでいたのを見たこともあったので、現れた光が黒系でなくてよかったです。
その光は太陽をもっともーーっと
大きく縦に伸ばした感じだったので
まぶしすぎて目がつぶれるのではないか
と思うくらいの輝きでただただ圧倒された体験でした。
ということで、見えない世界はあるんだ!と実感した体験でした。
他にも不思議体験を思い出したら書いてみます。
皆様の日常にも光がさしますように。
お読みいただきありがとうございました。
桜